わが家をリフォーム


---- 安全、快適、自立の住まいづくり ----

 いつかは誰もが年をとり、身体の衰えは避けることができ
ないもの。
 そこで、住まいは、生涯にわたってより安全で、より快適
に暮らせること、しかもできるだけ自立した生活ができるよ
うにしたいものです。
 高齢者が住みやすい住宅は、若い人や子供たちをもやさし
く包みます。住む人の状態にあわせて変化できるやわらかい
考え方も必要です。
 そんな住まいづくりを考えてみましょう。
 住宅のイラスト

高齢期の身体機能の変化の例
  1.筋力の低下
   年をとるとともに足の筋力が衰え、つま先を十分上げること
  ができないため「すり足」となり、つまずきやすくなります。
2.バランス感覚の衰え
   重心の移動が激しく、ちょっとつまずいてもバランスをとる
  ことが難しくなります。
3.視力の低下
   高齢者の明るさに対する感じ方は、若い人の1/3程度とい
  われ、明るいところから急に暗いところに出ると足元が見づら
  く、転倒する可能性が高くなります。
  おじいさんが手すりを使って階段を下りる図



住まい改善のポイント                   

トイレ
  ●手すりや立ち上がり棒をつけましょう。
●便器は腰掛け式で温水洗浄装置つき暖房便座が快適です。
●出入口は引戸にして段差をなくしましょう。開き戸の場合は外開きに。
●夜間の利用を考えて、寝室からトイレまでフットライトやホタルスイッチをつけましょう。

トイレでの介助の工夫を上から見た図とトイレの寸法 横から見たトイレの工夫の仕方の図
 
浴 室
  ●浴槽は和洋折衷タイプを半埋込型にすると出入りが楽です。
●手すりや腰をかけるスペースを設けて、入浴がしやすいように配慮しましょう。
●床材料は、小さいタオルなどで滑らない工夫をしましょう。

浴室のいろいろな工夫のイラスト

廊 下
  ●廊下と部屋の段差を解消するには‥‥ ●車いすを使うことを考えると‥‥
  廊下の段差に対する工夫の図 車椅子を使う時の廊下の工夫の図
 
洗 面 階 段
  洗面台の工夫についてのイラスト 階段の工夫についてのイラスト



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